咳や痰が長く続く方の診療について
せきが長く続き止まらない、あるいは毎年同じ時期に咳が続くために、お困りではありませんか? 新型コロナで特に咳を嫌がられることが多くなり、とても気になる・苦しいと想います。あるいは、やたら痰がからむ、動くと息苦しいことはありませんか? 特にタバコを永年吸っていた方は、ご注意いただきたい症状です。
そのような方はぜひ、当院にご来院ご相談下さい!
ご来院頂きましたら、保険証等をご提示頂き受付手続き致します。その後、診察室にお呼びしますので、医師に症状と経過「いつ頃から、どんな症状が出て、今どんな具合で、何が困るか」をお話しください。
医師の診察の後、基本的にはまずレントゲンを撮影し、必要によりその場でNO(呼気一酸化窒素検査)や血液検査を行います(呼吸機能検査(スパイロメトリー)検査は、新型コロナのため学会から検査自粛要請が出ておりますので、現在は施行しておりません)。
当院では基本的には、患者さんお一人ずつ、診察から検査まで一貫して行います。出たり入ったりお待たせせず、スムースに診察検査そして診断、治療のご説明までできるよう心がけておりますので、ご安心下さい。初診で一通りの検査をした場合、健康保険3割負担の方の自己負担額は5000円前後です。
***ご案内***
スムースな診察と検査のため、下記の通りお願いします。
・診察やレントゲン等検査、採血や血圧測定がある場合がありますので、腕を出しやすい上下が分かれた、脱ぎ着し易い服装でお越しください。
・下着の上に無地のTシャツやメリヤスシャツ(ババシャツ)をお勧めします。プリント柄や刺繍、金具やビーズ等のついたものはレントゲンに映るため避けて下さい。
・レントゲン撮影時はワイヤーが無くてもブラジャーを外して頂く必要があります。ブラトップも同様ですので避けて下さい。
・ワンピースやボディスーツは、診察・検査に支障が大きいので、お止め下さい(定期通院で検査予定がない場合は、構いません)。
~小田急江ノ島線鶴間駅から徒歩3分、小田急江ノ島線・相鉄線(相模鉄道線)大和駅の隣駅すぐ、山口医院~
0コメント