夏のぜん息と熱中症対策、お盆休みのお知らせ

いよいよ「大暑」が間近になり、梅雨も明けた様子、どんどん暑くなっています。

梅雨から夏の台風シーズンは、喘息が悪化、再発しやすい時期です。高温多湿になり、アレルゲンのカビやダニが増え、ゴキブリやガの活動が活発になることも原因です。

喘息の方はガやゴキブリのアレルギーがある方も多いようです。見えなくても死骸の細かな粉などがアレルゲンになり、喘息を誘発します。カビの胞子や、カビを食べるダニのアレルギーも多いので、エアコンのフィルター掃除をして、布団やベッドはよく乾燥させ、掃除機でホコリやダニを除去しましょう。


気象庁は35度以上で「猛暑」40度以上を「酷暑」と名付けました。室温は「自分が居る場所で」30度超えないようにエアコンを調節しましょう。扇風機やサーキュレーターも使うと、体感温度が下がったり電気代節約の効果があります。30度を超えると、扇風機だけでは熱風を吹き付けられ熱中症を助長するので、エアコンも使いましょう。雨の日でも室温が高いと熱中症になるので、室温には注意です。


水分は食事の他に、一日1.5Lかそれ以上とる必要があります。大量の汗をかいたり、水分を摂りすぎると塩分不足で逆に「低ナトリウム血症」を起こすので、だるいと感じたら塩分も必要です。カリウム不足も夏バテ倦怠感を起こすので、野菜や果物もしっかり食べましょう。

スポーツドリンク等は飲み過ぎると高血糖の懸念があるので、「めんつゆ水」などがお勧めです。

なお当院は8/9(日)から8/16(日)まで、お盆休みになります。お薬が切れないよう、また具合が良くない場合は、早めにご受診下さい。

写真は当院敷地内に生えた「水引」です。見えますか?


山口医院

神奈川県大和市、小田急江ノ島線鶴間駅徒歩3分、小田急線・相鉄(相模鉄道)線大和駅の隣駅。地域とともに二代目の呼吸器内科・内科クリニックです。咳や痰や息切れ息苦しさでお困りの方、喘息(ぜんそく)や肺気腫等のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の専門的診療治療、かかりつけ医として高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高尿酸血症(痛風予備軍)の診療治療、健康診断、成人のワクチン接種等行なっています。